diff options
Diffstat (limited to 'manpages/ja/lb_config.ja.1')
-rw-r--r-- | manpages/ja/lb_config.ja.1 | 20 |
1 files changed, 6 insertions, 14 deletions
diff --git a/manpages/ja/lb_config.ja.1 b/manpages/ja/lb_config.ja.1 index 8c602aa79..d693e3293 100644 --- a/manpages/ja/lb_config.ja.1 +++ b/manpages/ja/lb_config.ja.1 @@ -3,7 +3,7 @@ .\" This file was generated with po4a. Translate the source file. .\" .\"******************************************************************* -.TH LIVE\-BUILD 1 2015\-10\-21 5.0~a11\-1 "Live システムプロジェクト" +.TH LIVE\-BUILD 1 2016\-07\-28 20160601 "Live システムプロジェクト" .SH 名前 \fBlb config\fP \- 設定ディレクトリを作成します @@ -14,8 +14,6 @@ .\" FIXME \fBlb config\fP .br - [\fB\-\-apt\fP apt|aptitude] -.br [\fB\-\-apt\-ftp\-proxy\fP \fIURL\fP] .br [\fB\-\-apt\-http\-proxy\fP \fIURL\fP] @@ -24,8 +22,6 @@ .br [\fB\-\-apt\-options\fP \fIオプション\fP|"\fIオプション\fP"] .br - [\fB\-\-aptitude\-options\fP \fIオプション\fP|"\fIオプション\fP"] -.br [\fB\-\-apt\-pipeline\fP \fI深度\fP] .br [\fB\-\-apt\-recommends\fP true|false] @@ -210,7 +206,7 @@ .br [\-s|\fB\-\-source\-images\fP iso|netboot|tar|hdd] .br - [\fB\-\-tasksel\fP apt|aptitude|tasksel] + [\fB\-\-tasksel\fP apt|tasksel] .br [\fB\-\-templates\fP \fIパス\fP] .br @@ -248,8 +244,6 @@ config/{binary,bootstrap,chroot,common,source} を削除して再び \fBlb confi 全般のオプションの全容については \fIlive\-build\fP(7) を見てください。 .PP .\" FIXME -.IP "\fB\-\-apt\fP apt|aptitude" 4 -イメージのビルド時にパッケージをインストールするのに apt\-get と aptitude のどちらを利用するか決定します。デフォルトは apt です。 .IP "\fB\-\-apt\-ftp\-proxy\fP \fIURL\fP" 4 apt により利用する ftp プロキシをセットします。デフォルトでは利用しません。この変数は chroot 内で利用する apt でのみ有効で、それ以外では利用されないことに注意してください @@ -262,11 +256,8 @@ apt により利用する http プロキシをセットします。デフォル .IP "\fB\-\-apt\-options\fP \fIオプション\fP|\(dq\fIオプション\fP\(dq" 4 イメージのビルド時に chroot 内で apt を利用する際に毎回付加されるデフォルトのオプションを決定します。デフォルトでは \-\-yes がセットされていて、パッケージの対話的ではないインストール処理ができるようになっています。 -.IP "\fB\-\-aptitude\-options\fP \fIオプション\fP|\(dq\fIオプション\fP\(dq" 4 -イメージのビルド時に chroot 内で aptitude を利用する際に毎回付加されるデフォルトのオプションを決定します。デフォルトでは -\-\-assume\-yes がセットされていて、パッケージの対話的ではないインストール処理ができるようになっています。 .IP "\fB\-\-apt\-pipeline\fP \fI深度\fP" 4 -apt/aptitude のパイプラインの深さを決定します。リモートのサーバがRFCに準拠していないあるいはバグが多い (Squid 2.0.2 等) +apt のパイプラインの深さを決定します。リモートのサーバがRFCに準拠していないあるいはバグが多い (Squid 2.0.2 等) の場合、このオプションで「0」から「5」までの値を指定し、APTが送るべき処理中リクエストの数を指示できます。リモートホストがTCP接続を適切に残さない場合は「0」を指定*しないといけません* \- そうしない場合はデータの破損が発生します。これを必要とするホストは RFC 2068 に違反しています。デフォルトで live\-build はこのオプションをセットしていません。 @@ -428,7 +419,8 @@ JFFS2 (Second Journaling Flash File System) ファイルシステムの eraseblo .IP "\fB\-\-linux\-packages\fP \(dq\fIパッケージ\fP\(dq" 4 カーネルのパッケージ命名規則に従った内部名をセットします。Debian のカーネルパッケージを利用している場合は調整する必要はありません。Debian の命名規則に従わない独自のカーネルパッケージを利用する場合にはこのオプションでパッケージの前半部 (Debian の場合は -linux\-image\-2.6) だけを忘れずに指定し、\fI前半部\fP\-\fIフレーバー\fP (Debian の場合は例えば linux\-image\-686\-pae) +linux\-image\-2.6) だけを忘れずに指定し、\fI前半部\fP\-\fIフレーバー\fP (Debian の場合は例えば +linux\-image\-686\-pae) が有効なパッケージ名になるようにしてください。好ましいのは、メタパッケージがある場合にはその名前を前半部に使うことで、そうすると設定とABIが独立します。また、unionfs や aufs、squashfs のバイナリモジュールパッケージについても、ツリー外でビルドした場合にはその前半部を含める必要があることを忘れないようにしてください。 @@ -554,7 +546,7 @@ main のパッケージだけで構成したイメージでは non\-free バイナリイメージ中に作成するスワップファイルのパスを指定します。デフォルトではスワップファイルを作成しません。 .IP "\fB\-\-swap\-file\-size\fP \fIMB\fP" 4 スワップファイルを作成する場合のサイズをメガバイトで指定します。デフォルトは 512MB です。 -.IP "\fB\-\-tasksel\fP apt|aptitude|tasksel" 4 +.IP "\fB\-\-tasksel\fP apt|tasksel" 4 タスクのインストールに利用するプログラムを選択します。デフォルトでは tasksel となっています。 .IP "\fB\-\-templates\fP \fIパス\fP" 4 例えばブートローダ用に live\-build が利用するテンプレートへのパスを指定します。デフォルトでは |